所在地名称
八重垣神社 
所在地住所
大福261番地 
指定文化財
八重垣神社大門祭
湯立釜
 
解説
江戸時代は牛頭天王社と称しており、古くは近くにあった大福田寺の鎮守であった。
現拝殿は文化5年(1808)建立。
社宝の「湯立釜」は桑名鋳物師広瀬与左衛門藤原政次の作で明和7年(1770)銘。
当社の祭礼は「大門祭」といわれ、俗称「イモチ」と呼ばれる虫送り行事である。
昔は松明を灯して鉦太鼓を鳴らして行列したが、今は太鼓を鳴らすのみで、7月最終の日曜日に行われる。
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