所在地名称
楊柳寺 
所在地住所
新屋敷79番地 
指定文化財
銅鐘
 
解説
安国山と号す。
曹洞宗。
壬申の乱(672年)の時に、後の持統天皇が当寺に滞在されたとも伝えられるが、所在地は度々移動している。
建物は戦災で焼失。
昭和24年(1949)仮堂再建。
寺宝に「銅鐘」(元禄10年=1697銘)がある。
境内には北勢地方唯一の禁塔「不許葷酒入山門」(元禄10年)、水向地蔵石像と如意輪観音石像(いずれも元禄2年)が現存する。
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