所在地名称
諸戸水道貯水池遺構 
所在地住所
東方上之越1514番地 
指定文化財
諸戸水道貯水池遺構 附 図面
 
解説
桑名は海に近く、良い水に恵まれないので、諸戸清六は独力でもって上水道付設を計画し、東方丘陵の地下水を集めた貯水池を築き、町内に上水道を普及させた。
明治37年(1904)に竣工。
近代的な一般上水道としては全国で第7番目に出来た。
大正13年(1924)に全設備は桑名町に寄付された。
昭和4年(1929)まで使用された。
アクセスマップ
この地図は「志るべ石」より掲載したもので縮尺は正確ではありません。