指定文化財区分
|
|
県指定文化財 |
指定文化財種別 |
記念物 |
指定文化財種類 |
史跡 |
指定文化財名称 |
日本武尊尾津前御遺跡
やまとたけるのみことおづさきのおんいせき |
数量 |
|
形状 |
|
年代 |
|
指定日 |
昭和16年8月16日 |
所有者名 |
御衣野区 |
所有者住所 |
多度町御衣野2268番地ほか |
管理者名 |
|
解説 |
『古事記』『日本書紀』の神話の中で、ヤマトタケルが東国への出征の途中で刀を置き忘れた尾津前(日本書紀では尾津浜)の地が、現在の草薙神社と伝えられています。東国平定の帰途ふたたびこの地を訪れたヤマトタケルが、忘れた刀がまだ残されているのを喜び、「尾張に 直に向へる 一つ松 あはれ 一つ松 人にありせば 衣着せましを 太刀佩けましを」(日本書紀)と詠んだとされています。
|
| |
|
|