指定文化財区分
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| 市指定文化財 |
| 指定文化財種別 |
| 有形文化財 |
| 指定文化財種類 |
| 工芸品 |
| 指定文化財名称 |
信行焼 御神酒壷
しんぎょうやき おみきつぼ |
| 数量 |
| A 1対 B 2対 |
| 形状 |
A 底径６.４cm×高１６.５cm
B 底径９.８cm×高１７.７cm |
| 年代 |
| 江戸時代 |
| 指定日 |
| 昭和55年9月22日 |
| 所有者名 |
| A 北別所神明社 B 神舘神社 |
| 所有者住所 |
A 北別所526番地
B 江場 1421 番地 |
| 管理者名 |
A 桑名市博物館
B 桑名市博物館 |
| 解説 |
岡本信行作 岡本信行（1648-1732）は、瓦師として鍋屋町に住していたが、
脱俗して北別所の聖衆寺に入り作陶を手がけた。
聖衆寺の本尊阿弥陀如来は信行が作ったもので、陶器製のため「土仏」と呼ばれている。
A 1対 染付錆絵菊花文壺 底に「信」の銘がある。
B 2対/貞享四年（1687） 鉄釉菊花文壺 底に「奉上/神舘宮/貞享四卯/三月日/信行」と鉄釉で記されている。
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