指定文化財区分
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市指定文化財 |
指定文化財種別 |
有形文化財 |
指定文化財種類 |
工芸品 |
指定文化財名称 |
刀 銘 固山備前介藤原宗次
かたな めい こざんびぜんのすけふじわらのむねつぐ |
数量 |
1口 |
形状 |
最長96.5cm |
年代 |
嘉永七年(1854) |
指定日 |
昭和41年11月22日 |
所有者名 |
天武天皇社 |
所有者住所 |
東鍋屋町89番地 |
管理者名 |
桑名市博物館 |
解説 |
固山備前介宗次(1803-?)は、奥州白河に生まれ松平定信に仕えた。 定信の子定永は文政六年(1823)に桑名へ移封するが、宗次はなお五・六年白河にとどまり、天保の頃には桑名から江戸に移っている。 表銘 備前介藤原宗次 鎬地に三鈷杵を模した文様が彫られている。 裏銘 嘉永七年八月日 鎬地に梵字が施されている。
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